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北鎌倉丹庵は内藤申行・範子の絵画工房です。緑豊かな谷(やと)に抱かれた花の寺や、
猫がゆっくり通る路地など、北鎌倉の四季の移ろいを感じながら制作しています。
このホームページでは丹庵の作品(猫の墨絵、舞楽図など)や活動、季節の風物、創作家たちをご紹介します。


 
 
お知らせ
  • 内藤範子展 2006.5.29(月)〜6.3(土)中和ギャラリー http://www.chu-wa.com
  • 内藤範子墨彩画展ー俳句の猫ー10月3日(月) 〜10月9日(日) ボザール・ミュー(ギャラリー美有)
  • 上野の森美術館大賞展の展示日程が決まりました。4/27〜5/1(10:00-17:00)です。
    上野の森美術館大賞展 http://www.ueno-mori.org/kobo/taisho23/
  • 5月の丹庵展「楽飛天」の案内ができました。(今後の予定をご覧ください)また、雅楽のCD「桃李花」を出された長谷川景光さんが、5/8 14:00-14:30 会場でジャケットの原画を背景にミニコンサートを行います。
  • 飛天図をギャラリーに追加しました。(舞楽・飛天図のページをご覧ください)
  • 大阪・広島で今夏、猫展に参加します。(今後の予定をご覧ください)
  • 「表現のはざまに遊ぶ」展の記事が「俳句四季」(四季出版)4月号に掲載されました。

今後の予定

  • 内藤範子展
    2006.5.29(月)〜6.3(土)
    中和ギャラリー http://www.chu-wa.com
  • 内藤範子墨彩画展ー俳句の猫ー
    2005.10.3(月)〜10.8(土)
    銀座 ボザール・ミュー(ギャラリー美有)
    ---俳句にちなんだ猫の絵の個展---「詳細案内」
    http://www.art-miu.com
  • 「楽飛天(がくひてん)」
    (北鎌倉丹庵、飛天窯共催)
    2005年5月4日(水)〜8日(日)
    ギャラリーやまご
    ----飛天にちなむ絵画・磁器ほか「 詳細案内」
  • 実在派展
    2005年5月9日(月)〜15日(日)
    銀座アートホール
    ---100号4点出品予定
    「詳細案内」
  • 広島平和猫展
    8/17〜8/22 天満屋 広島アルパーク店店猫の墨彩画や手描き団扇などを出品予定
    「詳細案内」
  • 猫の墨彩画特別展示------------銀座の猫美術専門ギャラリー「ボザール・ミュー」で丹庵の墨彩画5点を特別展示中(4月末まで)。同画廊は現在「明治猫のおもちゃ絵展」を開催中
    http://home.catv.ne.jp/hh/mieux/top.htm
  • 第23回上野の森美術館大賞展に丹庵・内藤範子が入選(7回目)しました。
    同展覧会は4/22〜5/1(会期中展示替えあり)です
  • 弥生三月猫うらら展
    2005.3.7(月)〜3.19(土)

    銀座 ボザール・ミュー
    http://home.catv.ne.jp/hh/mieux/top.htm

  • 鎌倉美術家協会洋画部展2005年2月10日(木)〜16日(水)鎌倉芸術館ギャラリー----------- 風景画100号1点出品
  • 猫ねこ展覧会 2004年12月17日(金)〜2005年2月20日(日)(開催中)松山庭園美術館(千葉県八日市場市)
    松山庭園美術館http://konoki.com/index.html
  • 文学と猫展2004年11月 23日〜12月12日藝苑遊吟舎(鎌倉小町通り)

舞楽図

絵と俳句

風景画

水墨画

その他

丹庵雑記

丹庵雑記5 

ようやく桜が咲き始めました。
鎌倉の桜というと、鶴岡八幡宮の参道である段葛が先ず挙げられますが、本当に魅力的なのは街を巡る山々の山桜です。幸い鎌倉の山は杉山よりも雑木が多く、殊に山桜は素晴らしい木が沢山あります。
私の好きなのは、今度保全が決まった台峯から見た六国見山の丁度円覚寺のあたりの眺めです。殊に夕間暮れ、桜が夜闇に溶け込んでゆく様が実にしみじみとしてよいのですが、以前、近所の写真家の関戸さんにその話をしたところ、正に同じところから同じ頃合に撮った写真を見せてくださいました。その後、この作品は私製の絵葉書になっているのですが、今回はこの雑記にも掲載させていただいています。
近所には他にも山桜を愛する人々がいて、「北鎌倉湧水ネットワーク」の野口さんもその一人です。一年前のこの季節に、まだ開発計画に揺れていた台峯で野口さんご夫婦と行き逢い、「どうですか?」「まだきれいに咲いているよ。」と会話したのを思い出します。野口さんは通信社にお勤めで、その日も「これから仕事に行く」と言っておられましたが、いつもエネルギッシュで昨秋は建長寺で「団塊サミット」を立ち上げるなど、八面六臂の活躍ぶりです。
さて、私たちが話したのは、鎌倉中央公園の縁に当たる尾根にある、大きな山桜のことでした。北鎌倉駅から行くと、北鎌倉女子学園のグラウンド越に、矢戸ヶ池の谷の向こうの尾根に見える木です。根方へ行くとわかるのですが、尾根から谷にせり出して地面のあたりから十三、四本もの枝が分かれて伸びています。これを私のまわりの桜好きは、畏敬を込めて「おろち桜」と呼んだりしていますが、中には「タコ桜」と呼ぶ人までいて、いずれにしても人々の愛着の程が感じられます。
この一帯が開発を免れることになったのは本当にうれしいことです。自然保護にまつわる話題はこれからも折に触れ取り上げて行きたいと思いますが、殊に、上記の野口さんが活躍する北鎌倉の自噴泉と「北鎌倉の恵み」ビールについては、ぜひお話したいと思います。

それともう一つ去年見つけた花見の好スポットは、昨年暮れに「文学と猫」展をした「遊吟舍」です。此処は鎌倉で最も賑やかな小町通りにありますが、三階にあるため窓際の席からは向かいの屋根越しに源氏山が見渡せます。脚下の喧騒を遠く聞き、鎌倉時代とさして変わらぬであろう桜の風景に、あれこれと想いを巡らしていると時を忘れます。
その遊吟舍では4/4まで、「蝉丸/源氏物語小品展」を開催しています。蝉丸さんは別に交友帳にも書きますが、明月谷で猫のオブジェ(陶器に着彩)を制作しています。今回はご自宅の「ギャラリー 月」でのTHE TALE OF GENJI vol.2 との同時開催でした。

来週末の鎌倉祭りは丁度花の盛りになるでしょう。これからいろいろ行事が増えて、鎌倉はますます賑やかになります。そうした中で丹庵でも五月の菖蒲祭りのころには、「楽飛天」の展覧会を行います。この展覧会では、前号の雑記に書いた、雅楽のCD「桃李花」を出された長谷川景光さんが、5/8 14:00-14:30 会場でジャケットの原画を背景にミニコンサートを行います。長谷川さんには前回の丹庵展のときも龍笛を吹いていただいて、そのときの狩衣姿が、大変話題になりました。今度のコンサートを楽しみに、展覧会までに残っている作品を仕上げてしまいましょう。(本当はかなり焦っています)

はつはなのひとりが見ればみな見つけ 冬木

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  蝉丸さん

北鎌倉の明月谷を川に沿って遡ってゆくと、明月院の少し先に「明月窯」があります。ここが蝉丸さんの御自宅で、3/26〜4/3敷地内の「ギャラリー 月」にてTHE TALE OF GENJI vol.2 展が開かれていました。


蝉丸という名前は、猫グッズ好きの間では、大小の招き猫型土鈴が有名ですが、「蝉丸」というのは御夫婦のユニット名で、二人で制作されています。

蝉丸さんホームページ http://www.semimal.com


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